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2011.05.27 Fri 言葉にならない場所へ。

福島県いわき市の中でも 被害が大きかった、平・豊間地区。

津波によって亡くなった 主人の伯母さんと義母の従弟にお花を添えたかったのですが、
なかなか足を運ぶことが出来ずにいました。

震災の1ヶ月前、偶然スーパーでお会いして 2分足らず言葉を交わしただけだったのですが、
それが最後だったと思うと 穏やかな伯母さんの笑顔と優しい話し方が
何度も何度も頭に浮かんでしまって とても胸が痛んでいました。

+  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +

私の実家の父母も 祖母のお通夜に会ったのが最後で、「住んでいた場所に行きたい」と
言っていたので 主人が休日だった昨日、やっと足を運ぶ事が出来ました。

乗用車は 作業の妨げになるとの事で、乗り入れ出来なかったので
メイン道路から歩いて町へ入りました。
主人と、ムスメたちと 良く来た町は・・・変わり果てていました。
言葉が出ません。

復興作業が進んでいるとは言え、まだまだ瓦礫の山と半壊の住宅がたくさんありました。
主人の母の実家は・・・形がありませんでした。
井戸があった場所は、復興作業のトラックが井戸水を汲み上げていました。

伯母さん達が逃げたという丘の上さえも津波が来たあとか、書類が散乱していました。
自宅のあった場所にお花とお線香をあげました。

DSC01447_.jpg DSC01445_.jpg

海から見た義母の実家。跡形もありません。
手前から 防波堤が遠くまでなくなっています。
津波の恐ろしさを目の当たりにしました。

波は何もなかったように、穏やかでした・・・。

乗用車まで戻る途中、あんなにぎっしりとあった住宅が
瓦礫の山の間に更地になっていたりして、
目に入る光景に胸が痛く、苦しくなってしまいました。
息をするのもやっとで、立ち止まりながら進みました。
映像でみるものとは 想像を絶するものでした。

避難している伯父さんは、産まれた場所に住みたいと言っているそうです。
恐ろしい体験をしたこの場所でも 伯父さんにとっては大切な場所なのでしょうね。

伯母さんと従弟のおじさんにお焼香できたことで 
心残りが少し楽になりました。

告別式も予定されています。
その頃には 私の心も少しは 和らいでいるのでしょうか。

震災でお亡くなりになった方の ご冥福をお祈り致します。





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Comments

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non-non : URL non-nonです。

Edit  2011.05.29 Sun 10:15

hitomiさん。こんにちわ。
ブログにコメントありがとうございました。

さっそく私も覗かせていただきました。
近いご親戚の方が震災の被害にあわれたのですね。。。

本当に言葉にならないです。
何を言っても空々しく思えてしまって。

だただた亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

そして、微力ながら無力ではない私たちがこれからの未来の力にならなければ。。。という思いです。

hitomiさん、お洋服をメインに作られていらっしゃるのですね。シンプルでステキなものばかり。

これをご縁によかったらリンクさせていただけますか?

hitomi : URL Re.non-nonです。

2011.05.29 Sun 20:14

non-nonさま

訪問ありがとうございます!
とても嬉しかったです。

そして・・・お褒めの言葉ありがとうございました。
お褒めの言葉を戴いて、更に腕を上げていきたいと思います。

リンク共々、こちらこそ宜しくお願い致します。

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